平成30年7月21日(土)、22日(日)の国際交流大会に6年生が参加しました。
国際交流大会は、海外からの少年野球チームを迎えるようになり、今年で37年目となる歴史のある大会です。また、今年はオーストラリアチームから16名の選手が参加して下さいました。
大会は、梅田市長の始球式にてプレイボールとなり、2日間の熱い戦いが繰り広げられました。
清久スターズは、静イーグル・栗橋ジャイアンツ・菖蒲スリーアローズの3チームとともに久喜選抜Cとして本大会に参加しました。
大会の趣旨としては、お祭り行事としてとのことでしたが、始まればそこはやはり皆一つでも多く勝ちたいというのが本心で、毎試合が真剣勝負でした。以下、久喜選抜Cの結果です。
【1日目】VS久喜選抜D 5対3 ○勝利 VS久喜選抜A 6対3 ×敗北
【2日目】VSオージーズ2018 ○勝利 VS久喜選抜B 4対4(TB4対4) △引分け
特に最後のタイブレークの試合については、かなり白熱した試合で両選手ともに全てを出し切った良い試合だったと個人的には思います。
また、子供達が最後まで粘り強く頑張った結果、全体の2位という結果がついてきたこと、久喜選抜Cの選手達にとって今後の糧となることは間違いないと思います。
試合後には、表彰式&レセプションが行われ、オージーの皆と交流できたことは子供達にとっても大変貴重な経験になることだと思います。
最後になりますが、2日間ともにもの凄い暑さではありましたが、子供も大人も熱中症等の負傷者が出ることなく無事に終えられたことは本当に良かったと思います。
夏はまだ始まったばかりです。体調管理には充分注意して、何とか乗り切りましょう。
監督、指導者、母集団の協力、お父さん・お母さん方の熱い声援ありがとうございました。お疲れ様でした。