夏の甲子園2018 第100回記念大会「103年ぶり」決勝で大フィーバー

二松学舎に6対0で勝利した浦和学院ではありましたが、大阪桐蔭との試合にて11対2と残念ながら負けてしましました。これにより、埼玉県への深紅の大優勝旗がもう一度帰ってくる夢は潰えてしまいました。ただ、この埼玉県2校の選手達の頑張りは、団員達に夢を与えてくれたと思います。

そして、今日は、いよいよ決勝です。大阪桐蔭が勝てば、春・夏連覇。金足農業が勝てば秋田県、東北勢にとっての初の深紅の大優勝旗となります。

ここまで金足農業の吉田投手は、5試合749球にて全試合を完投しています。疲労は大丈夫か、肩は壊さないか等将来を懸念する声も当然あります。ただ、ここまできたら最後何とか、大阪桐蔭打線を抑えてほしいですね。

また、大阪桐蔭には、申し訳ないですが個人的には秋田県にそして、東北に深紅の大優勝旗を持ち帰ってくれることを願っています。

県立高校の、全国の農業高校代表のジャイアント・キリングをみたいと個人的には思います。

『けっぱれKANANOU(金農)』                     清久スターズ 団長 砂川