平成30年11月23日(金・祝日)
第33回東部ブロック選抜交流ひまわり杯の決勝戦が行われました。決勝戦は、白南ボーイズ(白岡市)対杉戸西ドラゴンズ(杉戸町)の試合でしたが、11対0にて見事、白南ボーイズが優勝しました。両チームとも、東部大会、県大会に出場するチームであり、ハイレベルな攻防であって、点差ほどの実力差はありませんでした。
なお、試合後に行われた表彰式にて、百花がAブロックの【敢闘賞】に選ばれ、私が代理で出席しました。写真は、24日(土)の練習試合後に百間エンジョイさんとの合同チームによる表彰式にて撮影したものです。表彰式にて篠原監督は、「試合に出て活躍するばかりが野球ではなく、チームを一生懸命応援することもボールボーイを一生懸命やることも大事だ。一生懸命やっていれば、誰かが必ず見ていてくれている。今回は、百花の行動が目にとまり、敢闘賞という結果につながった。皆も頑張るんだぞ。」と子供達に話してくれました。この時の百花は非常にいい顔しており、最高の笑顔でしたね。後日談になりますが、百花はひまわり杯では試合に出る機会はありませんでしたが、良く声も出ており、ボールボーイも一生懸命やっていて、両チームの指導者から褒められていましたね。
そして、この【敢闘賞】というものが、百花の自信につながったかどうかは分かりませんが、育成大会の公式戦初安打、初打点という最高の結果になってあらわれたかもしれませんね。
百花、【敢闘賞】おめでとう。これからも引き続き頑張ってください。
清久スターズ 団長 砂川