平成30年11月25日(日)
3連休最後の日曜日、11月下旬にしては暑いくらいな中、育成大会(4年生以下)に参加させていただきました。
清久スターズは、百間エンジョイ、宮代スカイフレンズの3チームによる合同チームとなって、須賀ファイターズと2試合を行いました。正直、試合前は試合になるか心配でした。試合は2試合とも負けてはしまいましたが、試合内容としては、決して相手チームに負けておらず、むしろ勝ってしまったんじゃないかというくらいの大盛り上がりでしたね。
この1試合目には、百花の初安打初打点が飛び出し、合同チームが盛り上がり、2試合目にはレントのこれまた初安打(センター前ヒット)が出るなど、子供達のワンプレーワンプレーに指導者、保護者、そして試合に出ていない5、6年生も一喜一憂し、とにかくお祭り騒ぎで最終回で4点を返すなど、小さい子達ながら【野球の試合の流れ】というものをもってきてた、改めて少年野球って面白いなあと感じさせてくれる試合内容でした。相手のピッチャーの子やチームそのもの、そして、球審のジャッジすらも連合チームの勢いが全て飲み込んでしまうくらいの雰囲気が一時漂っており、とにかくなんだかすごい内容の試合でした。ずーっと、ハラハラ、ドキドキの展開でしたし、点差とか関係ないくらい、そこにいる子供達が、とにかくひたむきに全力でやっていた好ゲームでした。
2試合ともキャッチャーマスクをかぶったヤスシがしっかりとボールをキャッチする姿、また、2試合ともピッチャーとして投げて、ゴロを処理してアウト、工夫しながら三振をとる大夢の姿、サードゴロにきちんと反応し、ファーストに投げる暖大の姿、育成大会に出場した全員が暑い夏を乗り越え、それぞれが成長しているなと感じさせてくれる試合でした。みんな格好良かったですね。これからの練習にて更なる成長を期待したいですね。引き続き応援よろしくお願いします。
清久スターズ 団長 砂川